今日の朝祷会(2020年5月22日(金))
聖書 ローマの信徒への手紙5.12-21 「しかし、恵みの賜物は罪とは比較になりません。一人の罪によって多くの人が死ぬことになったとすれば、なおさら、神の恵みと一人の人イエス・キリストの恵みの賜物とは、多くの人に豊かに注がれるのです。」(18節)...
聖書 ローマの信徒への手紙5.12-21 「しかし、恵みの賜物は罪とは比較になりません。一人の罪によって多くの人が死ぬことになったとすれば、なおさら、神の恵みと一人の人イエス・キリストの恵みの賜物とは、多くの人に豊かに注がれるのです。」(18節)...
聖書 ローマの信徒への手紙5.1-11 「そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」(5.3,4)。 昨晩、教会員のT兄が亡くなった。約77年の地上の生涯であった。兄弟は、73歳の時に弟...
聖書 ローマの信徒への手紙4.1-25 「彼は希望するすべもなかったときに、なおも望みを抱いて、信じ、『あなたの子孫はこのようになる』と言われていたとおりに、多くの民の父となりました。」(18節) 「信じる」とはどういうことだろうか。それを、信仰の父であるアブラハムが私たち...
聖書 ローマの信徒への手紙3.21-31 「では、人の誇りはどこにあるのか。それは取り除かれました。どんな法則によってか。行いの法則によるのか。そうではない。信仰の法則によってです。」(27節) 自分を誇り、虚栄心の固まりになり、偽善に生きていた私たちに、新しく「信仰の法則...
聖書 ローマの信徒への手紙2.17-3.20 「外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。」(28節) この御言葉に触れる度に、こう思わされる。もし、この「ユダヤ人」という言葉を「キリスト者」に置き換え、「割礼」を「洗礼」に置き...
聖書 ローマの信徒への手紙2.1-16 「だから、すべて人を裁く者よ、弁解の余地はない。あなたは、他人を裁きながら、実は自分自身を罪に定めている。あなたも人を裁いて、同じことをしているからです。」(1節) ローマの信徒への手紙は、こんにちのキリスト教会が伝えている「福音」の...
聖書 ローマの信徒への手紙1.1-32 「わたしは、御子の福音を宣べ伝えながら心から神に仕えています。その神が証ししてくださることですが、わたしは、祈るときにはいつもあなたがたのことを思い起こし、何とかしていつかは神の御心によってあなたがたのところへ行ける機会があるように、...
聖書 テサロニケの信徒への手紙二3.1-18 「そのような者たちに、わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として命じ、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい」(12節) 今、コロナ禍によって多くの方たちが働き場を失い、不安な日々を過ごしているこ...
聖書 テサロニケの信徒への手紙二2.13-17 「ですから、兄弟たち、しっかり立って、わたしたちが説教や手紙で伝えた教えを固く守り続けなさい。」(15節) 2019年度の延長戦を戦っているような日々を過ごしているが、今日のみ言葉は、その2019年度の年間標語を思い起こす。「...
聖書 テサロニケの信徒への手紙二1.1-2.12 「それは、わたしたちの神と主イエス・キリストの恵みによって、わたしたちの主イエスの名があなたがたの間であがめられ、あなたがたも主によって誉れを受けるようになるためです」(1.12)。...
聖書 テサロニケの信徒への手紙一5.12-28 「あなたがたをお招きになった方は、真実で、必ずそのとおりにしてくださいます。」(24節) ここには、私たちの信仰生活にとってとても大切な勧めが、それこそ綺羅星の如くちりばめられている。以下、自分の言葉でそれを語り直してみたい。...
聖書 テサロニケの信徒への手紙一4.13-5.11 「それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。」(4.17)...
聖書 テサロニケの信徒への手紙一4.1-12 「さて、兄弟たち、主イエスに結ばれた者としてわたしたちは更に願い、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを、わたしたちから学びました。そして、現にそのように歩んでいますが、どうか、その歩みを今後も更に...
聖書 テサロニケの信徒への手紙一2.13-3.13 「兄弟たち、わたしたちは、あなたがたからしばらく引き離されていたので、――顔を見ないというだけで、心が離れていたわけではないのですが――なおさら、あなたがたの顔を見たいと切に望みました。」(2.17)...
聖書 テサロニケの信徒への手紙一1.1-2.12 「主の言葉があなたがたのところから出て、マケドニア州やアカイア州に響き渡ったばかりでなく、神に対するあなたがたの信仰が至るところで伝えられているので、何も付け加えて言う必要はないほどです。」(1.8)...
先週から各礼拝を家でライブ配信等を通して捧げられています。 そこで気づいたことですが 教会の礼拝堂で集まり主に 礼拝を捧げられていた事は 当たり前じゃないんだと感じました。 それと同時に家庭で礼拝を捧げる事 それが家庭伝道になっているし、 それを主が私の祈りと願いを聞き入れ...
聖書 ペトロの手紙二3.8-13 「ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。」(ペトロの手紙二3.9)...
聖書 ペトロの手紙二 1.1-21 「何よりもまず心得てほしいのは、聖書の預言は何一つ、自分勝手に解釈すべきではないということです。なぜなら、預言は、決して人間の意志に基づいて語られたのではなく、人々が聖霊に導かれて神からの言葉を語ったものだからです。」(1.20-21)...